電気温水器を駐車場に

2025/3/3

駐車場に電気温水器を設置する6ースイッチパネルを設置して完成~使ってみて

今回の作業日誌は電気系統の工作物の紹介と実際に使ってみての感想です。 スイッチパネルと電力量計 電気温水器本体は裏庭に設置してありますので、電源オンオフSW、電力量計、水温計を駐車場から操作できる場所に設置します。 2mほどの可とう電線管を電気温水器本体から駐車場のウッドフェンスまで敷設。 ウッドフェンスにスイッチパネルを固定することにしました。 温水器回路図のブルーのパーツが電線管で延長されこのスイッチパネルに配置されています。 電気温水器はかなり電力を食いますのでどれほど消費するか興味津々。 可視化の ...

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電気温水器への配管

2025/3/1

駐車場に電気温水器を設置する5ー配管作業

前記事でお見せした防水ボックスは市販のストッカーを利用しているので完成後も分解が簡単。やはりメーカーさんが試行錯誤し製品化したモノは使い勝手がいいですね。 残念ながら自分では作れません・・・。 各面はこのように凹凸で脱着出来ます。 各突起(凹凸)には抜け止めのツメもついており、押し込めば「パチン」とロックします。 すばらしい。この防水ボックスなら今後のメインテナンスも安心です。 さて、設置場所が決まりましたら「水栓~この場所」への配管作業に入ります。 防水ボックスへの配管 水道管からの配管は呼び径13㎜の ...

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電気温水器を駐車場に設置。防水ボックスに収めます。

2025/2/23

駐車場に電気温水器を設置する4ーイタリア製樹脂ストッカーを防水ボックに流用

前回の失敗を経て、防水ボックスは市販のストッカ-を流用することになりましたので清々しい気分でございます。これで「木材を組み合わせ・・防水加工・・」といった試行錯誤から解放されました! 市販のストッカーを流用するとはいえ無加工では使えませんので「電気温水器を収める」ため少々加工いたします。 市販ストッカーの加工 先に完成写真です。 加工箇所は、①温度調整用の扉の取り付けと、②取っ手に防水のためのフタの取り付け、の2点。 ①は、機器の動作状況の確認や温度調整のため、電気温水器が面している面に扉を取付け簡単にア ...

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電気温水器を駐車場に

2025/2/19

駐車場に電気温水器を設置する3ー防水ボックスをアイアンウッドで作製して失敗する

作製中の電気温水器は屋外で使いますので風雨に耐えるボックスに収納する必要があります。以前紹介しました、「電気給湯器、保温タンク、ポンプ、電磁バルブ、制御基板」を一つの防水ボックスに収めようと奮闘中です。 毎度のことながら「試行錯誤し10歩進んで9歩下がる」状態に陥り、奮闘せざるを得なくなりました。 今回はその失敗の記録となります。 防水ボックスの中身 必要なボックスのサイズは、内寸で「底面=50センチ×32センチ」「高さ53センチ」。この写真ではわかりずらいですが、保温タンクの反対側に「電気温水器」、タン ...

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水位センサーで電磁バルブを制御

2025/2/25

駐車場に電気温水器を設置する2ー 保温タンクの水位コントロール

前記事のとおり電気温水器は頻繁に「出したり止めたり」を繰り返す洗車に使いますので、保温タンクにお湯をためポンプでホースに送ります。そのため保温タンクの水位をコントロールする仕組みを作ります。 今回の記事は、保温タンクの水位制御についての記録です。 水位制御は電気回路で 「水位を保つ」と言えばトイレのタンクのボールタップが頭に浮かびます。 簡単なしくみで満タンをキープしてくれます。 水位を保つだけならボールタップで十分ですが、ボールタップですと満水位からちょっと下がると弁が開きちょろちょろと水が流れ始めてし ...

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