自作したモノ

フライス盤を作ってみよう 10

 中華フライス盤CNC3020に触発され自作フライス盤を作りたくなったのが2018年12月。
 構想~部品集め~組立 で半年くらいかかりました。

 自作フライス盤が一応使えるようになったのは、夏ころになってしまいましたが、趣味ですので、納期はありませんのでOKです。
 作ることが目的です。楽しかった―。

褒められました!

 CNCフライス盤を作っていると人に説明するって意外とムズカシイ。
「モノを作る道具を作るって・・・意味わかんない」なんて言われることも。

 友人に、自作フライス盤の切削動画を見せたところ、「えっ?作ったってこの機械を作ったってこと??頭どーなってるの、変態じゃない?」

と最高の褒め言葉をいただきました。
 ちょっと恥ずかしいけど素直に喜んでおきます。

完成品

まずは、写真。  まわりが見苦しいです。

フレームはすべてアルミですが、総重量は40kg近くになりました。

金属を切削するときはこんな感じ。

木工等粉塵の出る切削時は、集塵機つなげて使います。刃先が見えないのが欠点です。

とりあえず「これで完成」として、いろいろと使っていきます!

 写真より動画が分かり易いですね。

 

 ところで、CNCって先に3Dデータを作らないといけないんですよね。あまりパソコンに向かっての作業が好きでないので、少々億劫です。

 どこかの宣伝で「ものづくりのスタイルが変わった!」なんてフレーズあったような。

 そろそろ、CADで描いてそれをパーツにしていくというスタイルに慣れていかないといけないのかもしれませんね。

 パソコンに向かっている時間は、なんだか作業が進んでいないような気がしますが、トータルだとCNCフライス盤を活用した方が早い事が多いと思います。

 手作業で、切ったり削ったり、研磨して仕上げたり、をやると、意外と時間を要しますが、CNCフライス盤ですと、塊からいきなり研磨して仕上げた状態のモノが出てきます!

 これは試し切削で堀ったアルミのハンコです。サイズは25㎜角ほどです。

 こうやって削り出されたモノを眺めると、絶対に手作業では作れないなと感動です。
 シャープに削られたアルミのエッジ!なんて嬉しくて何度も撫でてしまいます。

フライス盤の今後の活用

 これでCNCフライス盤の自作はひと段落です。

 フライス盤を使って何を作るかは決まっていません。作りたいものはいっぱいありますが。

 ラジコン関係、バイク関係、日曜DIY関係・・・など、「あっこんなパーツが欲しい」と思った時に活躍するはず!

 「時間とお金をかけて作ったのにあまり使っていないんじゃないの?」なんて家族に言われそうですが・・、フライス盤はあくまで道具です。ノコギリやドリルと同じモノづくりの道具です。
 そう、素敵な電動工具が一つ増えただけのこと。

きっと、使っていくうちにどんどんと展望が開けていくはずです!!

-自作したモノ

© 2021 作業小屋のあざらし