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修理したモノ 購入したモノ

中国製真空ゲージを開けてがっかりー日本製も買ってがっかり

真空ゲージを破損しました。

エアコン取り付け用 自作真空ゲージ

こちらの真空ゲージです。 黒い中国製の安価なモノです。
Amazonで1500円程で購入したモノです。 これまで3個購入しています。

破損したのは「私のせい」でありまして中国製品が悪いわけではありません。 が、やはり中国製品は残念なところが。
そして、新たに購入した日本製品も残念なモノでした。(笑)

その前に、真空ゲージを壊すに至ったエアコン交換について綴ります。

エアコンが5年で壊れました

わずか5年前に設置したエアコンが効かなくなってしまいDIYで交換する羽目になりました。

どれだけ頑張っても暖房時に「ぬるい風を出すのがやっと」になってしまったんです。
実は2025年の夏の時点で冷房があまり効かなくなってきて原因もわかっていたのですが、すぐに買い替えるのがもったいなくて「完全に効かなくなるまで使い切ろう」と粘っておりました。
そしてついに今年の冬にお亡くなりになりました。

原因はもちろんガス漏れです。 エアコンが効かなくなるといえばガス漏れですよね。そして漏れていた箇所は「室内機の熱交換器」です。アルミフィンがいっぱいついているところですね。

熱交換器のほぼ真ん中あたりから「チリ・・チリ・・チリ・・」と小さな泡がはじけるような音が鳴っていました。これに気づいたのが2025年の夏。

東芝のRAS2210TMという室内機です。 

相談センターに電話したところ「対応はいたしますが、保証期間が過ぎているので有償修理となります」とのこと。
原因調査だけの出張でも8000円はかかり、実際の修理費は「開けてからのお楽しみ」です。

同等品が新品で45000円程で販売されておりますので「ダメになったら買い替えが正解かな」と判断し、今冬まで使い続けました。

新エアコンはポチッたらすぐ届きました

購入は「価格.COM」で最安値だったお店からネット通販です。 2日後には玄関に置き配されておりました。 大物家電なのでもうちょっと手間がかかるかと思いきや、Amazonで購入するのと同じ流れで置き配されていました。

いや―便利な時代になりました。 置き配しても大丈夫という日本の治安にも感謝ですね。 これまでに置き配された最高額商品は3Dプリンタ―(15万円)でしたが、ネジとかの小物と同じノリで玄関に置いてありました。

玄関から道路から直視できない&防犯カメラが見張っているというのもありますが、私の中には「盗まれたらどうしようなんて心配は全くなく」いつも置き配です。
「盗むやつはいない」と社会を信頼していますし「もし盗まれたとしてもまた買えばいいか・・・」と気楽に構えています。 そして、気楽に構えているから気楽なことが起こると思っています。

それにしても、ポチればすぐに玄関に置いてあるって・・ドラえもんの世界ですね。 いつも感謝感激です。子供の頃にあこがれた未来に自分がいる~なんて思っちゃいます。

そして古いエアコンの回収も楽々でした。

古いエアコンもポチればすぐ回収

旧エアコンの処分をどうしようかとネット検索したところ「買取」や「無料回収」の業者さんがたくさんヒットします。

そしてメールアドレスを登録して見積依頼するとすぐに折り返し電話が入ります。 「見積もりに伺うのでいつがよいか」との電話ですね。
自分はちょっと古い人間なのでしょうか「自宅に廃品回収業者が来る」となるとちょっと身構えてしまいます。 無料と謡っておきながら実際はなんだかんだ言って料金を徴収されてしまうのでは・・・と。

で、実際来てくれた業者さんは2社とも丁寧な対応でした。 正直にガス温れしてることを伝えると・・・。

1社は、担当者がその場で事務所と連絡をとり5分ほど後「申し訳ありませんが無料での引き取りはむずかしいのでお断りされて構いません」とのことで、その場で終了。 
出張費は0円です。

もう一社は「無料でしたらこのまま引き取りますよ」と簡単な申込書にサインするだけで回収してくれました。 10分くらいの出来事です。

あっさりと不用品がなくなり、なんかとても爽やかな気分になってしまいました。 (元の状態に戻っただけなんですけど)
事がスムースに進むって嬉しいですね。

さて話は逸れましたので真空ゲージに戻ります。

中国製真空ゲージの中身

なんで壊れたかといいますと・・・「私の誤り」で真空ゲージに正圧をかけてしまったんです。
まあ、針がズレただけなんですが直すために分解してビックリ! 見てください。

ブルドン管(銅色の円弧状のパーツ)が折り曲げて入っていました。 折れ曲がっていても圧力で「円弧が広がったり縮んだり」という動きはするようで、これでもゲージは動作しておりました。

左の日本製品を見ると分かりますがブルドン管の円弧はケースに収まる円弧になっています。当たり前ですね。
それが、中国製のブルドン管は折り曲げていなかったら「到底ケースの円内に収まるサイズにはならない円弧」でした。

半田付けが甘いとか、ギアのガタがあるとか、雑な作りというレベルを超えた斬新な作りです。 ブルドン管を折り曲げて収めるとは!

いやー面白い発見です。 
「ブルドン管を折り曲げても動作するのだから、これが正常な作りである」という考えもあるのかもしれませんので、これはあくまでも私の個人的な感想です。

さて、これを機にちょっとグレードアップして日本製にしてみようと購入した真空ゲージもこれまたビックリ。

日本製も初めから針がズレていた

開封時の写真です。

開封したてですが、針が-0.04を指しています!!  これは真空ゲージなので0スタートが正常。

これにはビックリしました。 一応箱には「UEDA NAGANO JAPAN」と書いてはあるのですが、国内製造ではないのかな。
日本製にグレードアップしたといいましたが、これもAmazonで1600円程のお安い商品です。(笑)

針はズレていたもののご覧の通りブルドン管もキレイな真鍮製で太くてしっかりした作り。 円弧もケースの収まるサイズで折れ曲がっておりません。当たり前ですよね。

針は軸に刺さっているだけなので(ボール盤の主軸テーパーと同じ感じです。丁寧に引き抜けば外れます。)矢印の歯車を押さえて針をグリグリ回して引き抜きました。

そして抜いた針を大気圧で0になるように挿し直します。

これで正常に使えるようになりました。 この真空ゲージを使ってエアコン交換ができました。

  
よーく見ると文字盤にはJISやら製造番号のような刻印がありますね。ちゃんとした工場で製造しているようですが、検品漏れだったのでしょうか?

今回は残念な商品紹介になってしまいましたが、これだけのパーツを組み上げて1500円で販売してくれてやはり感謝ですね。
こんなことで文句を言っちゃーいけません。 中身を見るいい機会になりました!

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