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屋外用赤外線センサーライトの取り替え

最近、勝手口の赤外線センサーライトが壊れてしまったので、今回はフライス盤工作から離れましてお庭まわりの工作です。

昔の製品は耐久性があった?

点灯しなくなった赤外線センサーライトは家を建てた頃に取り付けたもの。よって約18年間稼働していたことになります。
本当に長い間ありがとうございました。

赤外線センサーは壊れていなかった

18年間がんばってくれた赤外線センサーです。

センサーライトのセンサー部分だけを利用して自作LEDを点灯させていました。(ライト部分が取り外された状態です。)

18年前はAmazonなどのネット通販を利用していませんでしたので、これはホームセンターで購入したモノです。 18年間という耐久性からおそらく日本製品だと。(思いたい)
しかも点灯しなくなったと思って取り外した後に気づいたのですが、このセンサー部分はまだ稼働していました。 LEDは点灯しなくてもカチッとセンサーが動作する音がするんです。 すばらしい!

壊れたのはLED

点灯しなくなった原因は自作したLEDです。  ↓ ↓ こちらです。

 
25㎜角のアルミ放熱器に1WタイプのLED素子を放熱用シリコンで固定したモノです。 これが3コ勝手口の軒天に付いていますので、結構明るく均一に照らしてくれていい感じでした。
18年前はハイパワーLEDを使用した照明器具ってあまり販売されていなかったので、LED素子を購入して色々自作していたんです。
昔は大変だったなあ・・なんて年寄りのセリフが出てしまいます。(笑)

自作品が壊れたと聞くと「ほーら、自作なんかしないで市販品を買った方がよかったんじゃない。」なんて馬鹿にする人が出てくると思います。(笑)

が! 18年間稼働し続けました! 褒めてください。

最近のLEDはよく壊れる

家を建てて18年、感じるのは昔の照明器具って長持ちしたなってこと。

前述のとおり、赤外線センサーは18年経っても稼働していましたが、4,5年前駐車場に取り付けた赤外線センサーは1年程で反応しなくなり、2代目に交換。その2代目もすでにお亡くなりになっています。
屋外用なのに防水性がイマイチのようです。 センサー内部に水滴を確認しています。

また、門柱と庭のマリンライト(合計5台)も18年間一度も交換することなく点灯していました。(マリンライトも今回壊れた自作LEDと同じ仕様でしたが、イメチェンのため更新)
対して、市販の電球型LEDなどは2,3年でチカチカし始めたりと全然耐久性がありません。 LEDって長寿命がウリなんじゃないの?って言いたくなります。

これが「ほとんどの製品の製造工場が中国になってしまった」ということなのでしょうか。

新たなLEDライトは中華製

と、文句を言いながらも購入したのは中国製品です。(笑)

中国製品といっても今は質感も高く「LEDの配置、固定、アルミ製ケースの質感、前面ガラスの接着具合」などは、手に取った段階では「このお値段にしては随分といい品質じゃないですか」と思わせる作りです。

購入は毎度おなじみAmazonさんで2680円。 LEDセンサーライト 30wタイプです。

あとは、耐久性ですね。こればかりは時が経過してみないと分かりません。

新LEDライトの配線(構想)

構想といっても「こうしようかな・・という脳内妄想レベル」で作業に着手です。
完成の図のとおりです。 ↓ ↓

古い配線類
古い配線と自作LEDは外壁の再塗装で自宅外壁と一体化していますので、設置したままににします。 外すと未塗装部分が見えて見苦しくなってしまいますので。

古いセンサー
旧赤外線センサーが付いていた部分(100v電源線)には同サイズのケースを自作して塗装跡が分からないようにします。

新しい配線
新配線は屋内配線用モールを使用します。 ここは「全然雨がかからない」&「直射日光が当たらない」&「前作も同じモールを使用」なので屋内用パーツでも問題ないでしょう。

今回の工作で作製したモノ

ウォールボックス

外壁から出てきている100v線とセンサーライトからの線を結線するところの配線隠しとして使います。
(写真では奥の白いセンサーライトとくっついているように見えますが無関係です。)

ボックのフタ固定のネジ穴はお得意の熱転造でネジ切します。

3Dプリンタ―パーツにタップでネジきりするとネジ山がボロボロと崩れてしまいます。 これは樹脂の種類はあまり関係ないようです。
今回使用している樹脂は「ASA」ですが、「PLA」「PETG」「PC」「ABS」でも多少の差こそあれ同様です。

3Dプリンタ―製品は積層して作られていますので内部の積層間の密着の問題かと思います。 
印刷設定ではインフィル100%のソリッド状態ですが完全な樹脂のカタマリになるはずはなく、内部には積層による繊維状の構造があるためネジ切するとそこがボロボロ崩れてくるのかと。

先の尖ったネジをはんだごてで加熱しながら(まわりの樹脂が少し柔らかくなる程度)ねじ込んでいく「ネジ山の転造」が一番確実かと思います。

新LEDライトのステー

鉄製ステーでは長すぎて天井からの距離が大きく開いてしまいます。 誰も見ませんがちょっと格好悪い。

ピッタリ天井面にフィットさせるため3Dプリンタ―で自作しました。

センサーライトから壁面の電源までは2mほどの距離があるのでキャブタイヤケーブル2線0.3sqで延長。

固定作業

説明するほどの事ではありません。前掲の完成写真のとおり作ったパーツをネジで固定しただけです。

固定ネジはステンレスコーススレッド長さ51㎜。 軽量モルタル塗りの外壁なのでこのくらいの長さで内部の構造用合板に達します。

あまりネジを打ちたくはありませんが、それを言っちゃー何も固定できません。 
せめてもの建物への愛として、日ごろから外壁にネジを打つ時は必ず「ステンレス製コーススレッド」を使用しています。
また、雨の当たるとこには弾性接着剤を塗布して防水対策をしています。

固定箇所拡大図でございます。

まあまあすっきり付けらえました。 (と思う)

使ってみて

感度調整できます。
センサーが地面に向かっていますのであまり距離の調整は関係ないようです。センサーからだいたい2m以内に近づくと点灯するようにしました。

昼夜の設定ができます。
夜間のみ動作するように調整して使っています。

点灯時間の設定が出来ます。
点灯後30秒ほどで消灯するよう設定しています。

そして・・・とても明るいです。
写真では露出、シャッター速度でどうにでもなってしまいますが、パッと照らされ、周りのモノがシャープに見えて安心感があります。

お安い割にセンサーライトの基本設定がすべてできるので満足な製品でした。
取付けてよかった!の一言です。 

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